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近鉄百貨店、京から撤退 桃山店、9月末で閉店近鉄百貨店、京から撤退 桃山店、9月末で閉店 近鉄百貨店は24日、桃山店(京都市伏見区)の営業を9月末で終了すると発表した。1996年の開店以来、営業赤字が続いていた。2007年に閉店したJR京都駅前の京都店(下京区)に続く撤退で、京都から近鉄の百貨店が消えることになる。
京都百貨店協会などによると、市内の百貨店が閉まるのは、10年の「四条河原町阪急」以来約4年ぶり。ピーク時の1998年に9店舗あった百貨店は6店舗に減る。
桃山店は、食料品を中心に扱う郊外型百貨店を核にしたショッピングセンター(SC)として開業し、「モモ」の愛称で知られる。開業翌年の97年度には過去最高の売上高129億円を計上したが、目標を下回り、人件費などを差し引きすると営業赤字だった。消費税増税で経営環境が一段と厳しくなることも踏まえ、不採算店を整理する。従業員25人は配置転換する。
撤退後の活用については、建物を所有する三井住友信託銀行などが新たなSCとして運営する方向で検討中。近鉄は「長年ご愛顧いただいたお客様にご迷惑をかけて申し訳ない」としている。
自転車で買い物に来ていた伏見区の主婦星山ゆうりさん(40)は「近くて便利だったので残念。商業施設として続いてほしい」と話した。
【 2014年03月24日 23時40分 】
以下、ツイッターの反応
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